株式会社 RKコンサルティング
Registered Kindness Management Consulting Corporation


【私の主張】2024年2月17日

・2月15日に関東地方で春一番が吹いた。2023年は3月1日だったので昨年より14日早くなった。「関東の春一番」の条件は、期間は立春から春分までの間、風速は南寄り(東南東〜西南西)の風で東京で8m/s以上、気温は昇温した場合、気圧配置は日本海に低気圧などとなっている。東海では風速が名古屋・岐阜・静岡のいずれかで8m/s以上あるいは津で10m/s以上となっており地域で微妙に条件が違っているが共通の条件は立春から春分の間と南よりの風(東南東〜西南西)となっている。

・「春一番」の言葉の由来は、1859年2月13日に強風によって長崎県壱岐郡郷ノ浦町の漁師が出漁中に転覆し多くの犠牲者を出した事故があった。このため、「春一番」は春の訪れを感じさせてくれる響きではあるものの、急発達する低気圧をお知らせする防災上非常に重要な表現として言い伝えられている。当時、漁師の間で「春一」と呼ばれていたが「春一番」と呼ぶようになったといわれている。

・この時期の防災上の注意点として、「強風」・「乾燥」・「なだれ」が特に指摘されている。「強風」は日本列島の広い範囲で南よりの風が強まり瞬間的には25m/sを超えるような暴風が吹くため注意が必要となる。「乾燥」はフェーン現象によって空気の乾燥が進み火災のリスクが高まる。「なだれ」は低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むことで気温が上がり多雪地では表層の雪がとけてなだれの発生するリスクが高まる。今年は年初から地震等の災害が発生しているため防災には特に注意して過ごしたい。


【私の主張:2023年】2023年1月〜2024年1月
【私の主張:2022年】2022年1月〜2022年11月
【私の主張:2021年】2021年1月〜2021年11月
【私の主張:2019年〜2020年】2019年1月〜2020年12月
【私の主張:2017年〜2018年】2017年1月〜2018年10月
【私の主張:2015年〜2016年】2015年1月〜2016年9月
【私の主張:2014年〜2014年】2014年4月〜2014年12月
【私の主張:2013年〜2014年】2013年4月〜2014年2月
【私の主張:2012年〜2013年】2012年4月〜2013年2月
【私の主張:2011年〜2012年】2011年4月〜2012年3月
【私の主張:2010年〜2011年】2010年5月〜2011年3月



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