株式会社 RKコンサルティング
Registered Kindness Management Consulting Corporation


【私の主張】2020年8月6日
 
・数々の最年少記録を更新してきた藤井聡太七段が7月16日、『第91期ヒューリック杯棋聖戦五番
 勝負』第4局に挑み、3勝1敗で渡辺明三冠を下して棋聖位を獲得した。
 17歳でのタイトル獲得は史上初である。また、昨日(8月5日)に藤井棋聖は王位戦七番勝負
 の第3局で木村王位に勝利し3連勝を決めている。
 
・今年度内にタイトル戦が行われる棋戦としては他に、前期リーグで残留した王将戦が残っており、
 最大3冠まで可能性がある。日本将棋連盟の規定では、タイトル獲得2期で八段昇段、3期で
 九段昇段となる。昇段の最年少記録は八段が加藤一二三九段の18歳3カ月、九段が渡辺明王将
 の21歳7カ月である。藤井棋聖が王位も奪取すれば最年少で八段となり、年度内に3冠になれば
 九段への最年少昇段記録も更新することになる。

・昨日の王位戦では藤井棋聖は、80年前に開発された「土居矢倉」を採用した。最近ではあまり
 採用されいない戦法であるが、藤井棋聖のアイデアを盛込み古く使いこまれた戦法をベースに
 戦った。VEでは「業界の常識」や「現状の理論では達成が困難」を打破し新しい価値を生み出すが
 まさに、藤井棋聖の挑戦は新しい価値の創造であり、これからの挑戦がますます楽しみである。


【2020年6月2日】
・将棋の藤井聡太七段が、緊急事態宣言の解除を受けておよそ50日ぶりに対局に臨んでいる。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月10日を最後に対局ができない状況が続いていたが、
 本日、東京の将棋会館で、「名人」をこれまで3期獲得しているトップ棋士の佐藤天彦九段(32)
 と「棋聖戦」の挑戦者を決めるトーナメントの準決勝で対局している。

・藤井七段が勝てばタイトル挑戦の最年少記録の更新に王手をかける。前回も触れたが、史上最年少
 タイトル挑戦は、屋敷伸之九段が樹立した17歳10ヵ月24日となっている。当時、屋敷四段は17歳
 10カ月でのタイトル挑戦となったが、五番勝負では2勝3敗で敗れ、惜しくもタイトル獲得は
 逃している。

・屋敷九段の史上最年少のタイトル獲得はなんとその翌年度、第56期(1990年度前期)棋聖戦で
 挑戦者となり、2連敗の後の3連勝で見事タイトルを獲得、18歳6カ月という若さでタイトル
 ホルダーとなった。藤井七段も佐藤九段に勝ち、6月4日の決勝で勝つと31年ぶりのタイトル挑戦
 の最年少記録の更新となる。この対局は目が離せない。


【2020年4月9日】
・デビューから無敗のまま歴代最多連勝(29勝)を更新した将棋界で注目されている藤井聡太七段が
 4月3日に竜王戦3組ランキング戦の準決勝で千田翔太七段に勝利した。次回は杉本昌隆八段との
 師弟対決となり、勝利すると決勝トーナメント進出となる。

・藤井七段は最多連勝のほか、勝率8割以上3年間連続(史上初)、七段昇段(15歳9ヵ月)最年少
 記録など近年の将棋界では大変素晴らしい記録を樹立している。史上最年少タイトル挑戦は、
 屋敷伸之九段が樹立した17歳10ヵ月24日となっている。7月19日で18歳を迎える藤井七段は
 例年6月に行われる「棋聖戦」で達成の可能性を残している。現在は順調に決勝トーナメントを
 勝ち抜いている。

・ただ、コロナウイルス感染拡大の対応で棋士の移動を含む公式戦の対局が5月7日以降に延期された
 ため、史上最年少タイトル挑戦が微妙となっている。コロナウイルス感染拡大はあらゆる活動に
 多大な影響を与えている。現在は人類全体が協力してこのウイルス感染に勝利することが
 重要となっており正念場となっている。

【私の主張:2015年〜2019年】2015年4月〜2020年1月
【私の主張:2014年〜2015年】2014年4月〜2015年2月
【私の主張:2013年〜2014年】2013年4月〜2014年2月
【私の主張:2012年〜2013年】2012年4月〜2013年2月
【私の主張:2011年〜2012年】2011年4月〜2012年3月
【私の主張:2010年〜2011年】2010年5月〜2011年3月



ページTOP

TOP